取扱い製品例
鹿セーム革
耐久性や保管能力にも優れ、耐水性も高いです。貴金属、精密機械を拭くのに最適で、簡単な手洗いで何度でも使用できます。
吟付き鹿革
天然の革の表皮側を生かした吟面(ぎんめん)が付いてますので、強度があり、見た目も美しいです。
ヌバック鹿革
サンドペーパーで短く毛羽立たせて仕上げた起毛革です。 毛足が非常に短く、ビロードのようにしなやかで柔らかい肌触りです。
染め
色合いにこだわって仕上げています。
柄
鹿革を様々な柄で染めています。
二色柄
鹿革を様々な柄で染めています。
漆(うるし)柄・印伝
鹿革に漆で模様をつける革工芸品・印伝。歴史ある伝統の品です。
絞り染め
糸で縛る、縫い締める、折るなどして圧力をかけた状態で 鹿革を染めています。
色:ワイン・赤・黒・青
設備と加工内容
厳選された原皮
納得のいく取引先から原皮を仕入れています。
【取扱い品目】
鹿、羊(パキスタンシープ)、ヤギ、牛、など
鞣し加工
大きな洗濯機(ドラム)で革を鞣します。毛や脂肪を取り除くための鞣すまでの準備(クリーニング)を行い、皮に薬品を浸透させ、柔らかを調整していきます。
アイロンプレス加工
仕上げの工程として、必要に応じ革を伸ばしてその上から熱と圧力を与えプレスする「アイロン」を行うこともあります。表面をフラットに仕上げます。
スリ加工
表面をスリ加工することにより、滑らかなヌバック調に仕上げます。
ウラ面もスリ加工することにより滑らかな手触りに仕上げます。
クリッカー(プレス機)
数トンの圧力で金型を押して革をプレス裁断します。
繊細な技術によって皮から革へ
手触り・厚み・色合いなど、納得のいく仕上がりになるまで、すべてを一貫して加工を行っています。
信高産業有限会社
【連絡先】
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電話番号:048-935-3870
【営業時間】
9:00~17:00
(土・日・祝日を除く)
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